アボガドの種は捨てないで育ててみましょう。観葉植物にしても良いし、頑張って実をつけるまで育ててみるのも凄いかも知れません。私は今、アボガドの実がなるまでを実験中です。でも、アボガドって、実がなるまでには5年以上かかるみたいだから、根気良くやってみよう。
あと、実がなるまで頑張る時に注意なのは、アボガドは1本の木だけでは実がならないらしい。2本以上ないと受粉しないみたい。あと、普通に育てると20m以上になるから、時々先っぽを剪定して、盆栽みたく横に広がる感じ、ブドウみたいな感じ?に手入れをしていかないと普通の民家では難しいのでは???
ということで、アボガドの私流の育て方をご紹介します。まずは普通のアボガドを
2つに切って、
種にブスッと包丁入れて
種をクルッと回して取る。これは普通のお料理方と同じですね。アボガドが発芽するのに包丁の切れ目がっ入ってても全然OK。結構しぶといヤツです。
こっちは家の東向きにあるプランター。土を掘って
アボガド入れる。
東側の別のプランターに植えたアボガド達がこちら。
こっちは家の西側にある小さな庭。小さな庭の上には2階への外階段があるので、絶対に20mになんかしてはならない。でも丈夫なアボガドは上を剪定しても大丈夫。
横からまた葉っぱが生えてきます。
アボガドは南の植物だから、南向きでお日様サンサンの方が当然良いのだけど、残念ながら我が家の南向きは直ぐに隣の家で日が差さない。だから、東と西に分けて実験中。東の方が育ちが早いですね。
何年したら自家製アボガド食べられるのかなぁ~。20年かかるなんて話もあるみたいだから、生きている間に食べられることを期待しよう。
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