物議をかもし出したタラの芽。お墓参りと共に。
お墓入りに行く途中、山道から行きました。まだまだ食べれそうなフキノトウを沢山GET!
そして、自分一人で発見したタラの芽。高級食材。
でも一つだけ、タラの芽のような、じゃないような芽があって、村人①に確認。「良く分かんねぇけど、両方タラの芽じゃねー。」村人②に確認。「こっちはうるしの芽だ、食べちゃいかん!」
結局、両方実家に持って帰ったら、流石、田舎で生まれ育った母、図鑑をみながら「こっちは”こしアブラ”だ!隣の村の人が美味しいって言ってた!」となりました。これが結論???。とにかく山菜は美味しいけど、間違うと毒もあるから、知ってる人が近くにいないと危ないよ。
下の写真は、私はこれは鬼ぜんまいだと思って採らなかったんだけど、実家に帰って母に聞いたら、普通のぜんまいだった。しょんぼり。山に慣れてる人じゃなきゃ、山菜採りは難しいんだよ。
左がこしアブラ、右がタラの芽。見分けつく?ポイントは枝にあるらしい。タラの芽は枝からして、バラのようにトゲトゲしてる。左の枝はツルツルしてた。
あー左のヤツなら家の裏山で5個くらいは見つけたから、採ってくれば良かったー。
お墓から見える風景。田んぼ達の中に、お墓の集まった所がある。とても開けていて、この日は黄砂で遠くが霞んでいるけど、普段は遠くの山々が綺麗に見える清々しい所なんだ。久しぶりに、おじいちゃん、おばあちゃんに「よう!」ってしてきました。
コメント