余った口紅を保湿リップグロスに変えていくよ
まず、これは私が今まで使っていた口紅の折れたヤツとか、底に残ったやつを集めて、一応ドライヤー掛けてパレットにしたもの。でも、毎回リップブラシが必要で面倒だった。
これをメンソレータムみたいな、保湿リップの色付きに変えてみようと思い、必要なビーカーを探しに行きました。小さなリップケースに入れるので、出来るだけ、流す先の尖ったものを探していたら、くましゃ~ん、柄になってしまいました。本当は大人っぽく、ちゃんとした調理道具みたいのを用意したかったんだけど、どれも注ぎ口がやや丸目だったこから、これになってしまいました。ちゃんと、耐熱100℃までと記載されているのも、確認して購入しました。
んで、基本の保湿クリームはワセリンです。
そして、最後のアイテムはこいつ。
もう、なんとなく、何をどうしようとしているか想像付くと思いますが、このまま作り方にいきます。
まずは、小さなビーカーにワセリンと、作りたい色の口紅を少し入れて、
湯煎でとかしてよく混ぜます。
少しづつ様子を見ながら、好きな色味になるまで口紅を足していきます。
本当はもっと綺麗なよくある透明の板、あれば良かったんだけど、無いからフォークですくって楊枝で混ぜ混ぜ。
これは、口紅じゃなくても、余ったアイシャドウやチークを粉にして入れても出来るよ。
そして、納得のいく色合いになったら、リップケースに流し込みます。
冷めたら少し縮むから、少し多めに入れた方がいいかな。
入れたばかりの時
冷めた時
手に塗ってみるとこんな感じ。
さて、これを塗るとこんな感じ。
スッピン唇
色を塗ってみた。
実際に塗ってみると、もう少し色が濃くても良いかな?と思ったので、次回からは、ワセリンと口紅半々でやってみようと思います。
通常、保湿用のリップ塗ってから口紅塗るから、一挙両得ね。
前にも、自作の手作り化粧品紹介してるので、見てみてね。しっかり保湿出来るし、美白成分も入って、でも手作りだから安価。もう、私レシピ見なくても、目分量でどれも作れちゃうから、慣れれば買いに行くよりその場で作れて楽ちんだよ。
ちなみに、私、女子力高めは目指していない。本当にただのケチンボなんですのよ。おほほ・・・。
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