肌断食始めました

皮膚科の先生の言うことにゃ、その1

肌にポツポツと変な物が出来て、皮膚科に行きました。(これは結局、体質で治らないものでした)
この皮膚科、女医の先生で、歳は私と同じく50歳代かな?

肌の手入れの話しを、して下さいました。
先生の言われていることは、この病院のHPにしっかりと記載されています。
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肌バリアを回復させ、治癒力を高める方法

1.ボディソープ、クレンジング、洗顔料、石鹸、ハンドソープ、アルコール消毒の使用は中止、もしくは、回数や1回あたりの使用量を極力減らしましょう。ぬるま湯や水でやさしくなで洗いするだけで、肌表面の汚れ、細菌、ウイルスはほとんどとれます。

2.化粧水、乳液、美容液、リキッドファンデーション、その他の各種保湿剤の使用も控えてください。化粧する場合はパウダーファンデーションの使用をおすすめします。

3.乾燥がつらい間は、白色ワセリンを使用してください。ただし、過剰に保湿すると、角質がふやけて壊れてしまいますので、足りないと感じる程度の量にとどめてください。使用するときは、米粒半分位の量を手の平に伸ばし、それを肌にやさしくのせます。それでも足りないと感じたときは、これを繰り返してください。なお、白色ワセリンはニキビの発生を促しますので、ニキビの部位には塗らないようにしましょう。

4.日焼け止めは、パール大2~3粒を手の平に伸ばし、肌にやさしくのせます。

5.落とす時は、「お湯だけ洗い」ですすいでください。日焼け止めやパウダーファンデーションが残っていても肌には問題ありません。毛穴をふさぐこともありません。なお、お湯だけではどうしてもべたつきが気になるという時は、合成界面活性剤の入ってない「純石鹸」を使用してください。

※純石鹸は、ミヨシ、シャボン玉、パックスなどの「石鹸素地、水、グリセリン」程度を含有したものです。

肌バリアが回復すると、湿疹、ニキビ、ニキビダニ、細菌、ウイルスによる感染症などを改善させる治癒力が高まっていきます。なお、壊れた肌バリア機能が改善するまでには、早い方で2か月、長い方では1年以上かかることがあります。
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何と、基本的に何もしないのが一番!とのこと。
でも、紫外線対策だけはしないといけないから、日焼け止めだけは塗ってね、と。
「私、日焼け止めだけよ。」
と言う先生の肌は、芸能人のように透明感のある白い肌ではない。皮膚の薄い感じはしない。
しっかりと皮膚の厚さがある、それでいて、健康的に感じる、とても白く綺麗な肌をしていた。
石鹸も使わないのだそう。ただただ、日焼け止めを、ぬるま湯で洗うだけ。それ以外の事はしていないとのこと。

「私、バイクに乗るから、日焼け止めは、ウォータープルーフなんです。」
と言ったら、
「そうか、それは仕方無いわね。洗顔料は、純石鹸だけ使ってね。」
と言われて、今はミヨシ石鹸を使っています。(牛乳石鹸も、青箱なら良いらしい)

あと、肌の乾きが気になる時には、米粒1つ分の白色ワセリンを手のひらで伸ばして、それを顔に薄いベールを張るように、少し乗せていく。

洗髪も、純石鹸のみ。私は、肌と同じくミヨシ石鹸で。
石鹸で洗うだけではキシむから、リンス代わりに、クエン酸をお湯で薄めて、髪に掛けます。
私は、100均の料理用の入れ物にクエン酸を入れて、お風呂場でサラサラと桶に入れて、お湯で薄めて使っています。これ、便利。

これは、私は今までシャンプー・リンスは ノンシリコンを使っていたから、仕上がりに抵抗感なく入れました。

何かね、肌断食とかって、よく聞くけど、そんな事したって・・・。
って思ってたど、実際に綺麗な肌した50歳代の女医さんの肌を見せつけられたら、これは絶対にやらねば!と思いました。
完全に肌が再生するまでに時間が係るようだけど、続けます!

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